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2009年7月

2009年7月30日 (木)

日焼け肌のケア

今日の関東は暑かったですね。午後、外を歩いたのですが、太陽光線がガンガン射してくる、って感じでした。その後は突然の雷雨、大変でした。

いよいよ真夏ですね~。

さてさて、夏と言えば気になるのが日焼けです。ヒリヒリ日焼けはアロマでケアしましょう。

ご自宅でのケアは、植物油10mlにラベンダー精油を1滴、ペパーミント精油を1滴程度加えてよく混ぜ、日焼けした肌に優しくすり込みます。日焼けと夏バテに効果が期待されます。ティートリーかゼラニウムもいいでしょう。

ただし、顔の日焼けには、ペパーミントの使用は避けてください。l-メントールが含まれているので、スースーして、目が開けられなくなります。顔のケアには、ラベンダーに、ティートリーかゼラニウムまたはサンダルウッドを加えた精油で行なうといいでしょう(ラベンダー1滴だけでも構いません)。

2009年7月26日 (日)

精油について5~ラベンダー

さっきまで降っていた雨が上がり、空には虹がかかっています。田舎町のはずれ、目の前には湿原が広がっています。湿原の近くに建物が見えます。それは病院のようです。その病院では、町の人たちが病んだ体を治してもらい、笑顔で帰っていきます。誰が歌っているのか、アコースティックギターでカレッジフォークを歌ううたごえが聴こえてきます。

私が、そんなイメージを浮かべる精油が、「不敵の精油」の一つ、ラベンダーです。ふわふわして少しつかみどころがない。けれど、土の香りを含んださわやかな香りです。甘酸っぱい味が予感されます。

アロマテラピーと言う言葉を作った化学者、ガットフォセが、自らの火傷をラベンダーの精油で治したという有名な逸話がある精油です。

おそらくアロマテラピーで、もっともポピュラーな精油でしょう。ケモタイプで、アングスティフォリア、スーパー、ストエカス、スピカ、レイドバンがあり、タイプごとに、かなり成分も香りも違ってきます。今、手元には、アングスティフォリアとスーパーがあるので、見てみましょう。

最初に書いたイメージは、真正ラベンダーとも呼ばれるラベンダー・アングスティフォリアの香りです。数あるラベンダー精油の中でも、もっともポピュラーなものだと思います。

手元にあるアングスティフォリアは、成分分析表によると、フランス産(プラナロム社製)で、モノテルペンアルコール類が約48%、エステル類が約39%、モノテルペン炭化水素類が約4%、セスキテルペン炭化水素類が約5%など。

一方ラベンダースーパーは、フランス産(プラナロム社製)で、モノテルペンアルコール類が約34%、エステル類が約48%、モノテルペン炭化水素類が約6%、ケトン類が約4%、セスキテルペン炭化水素類が約3%、酸化物が約3%など。スーパーは、アングスティフォリアとスピカの交配種で、それぞれの良さを併せ持った、まさにスーパーなラベンダーです。

アングスティフォリアの特徴は、上記の成分を見れば一目瞭然、神経毒性のあるケトン類を含んでいないので、子どもにも安心して使えるところです。一方、ケトン類は火傷などを治す力があるので、そうした傷に対しては、スピカやレイドバンを利用するほうがいいでしょう。スーパーは、その中間に位置する精油です。

ラベンダーを一言で言うなら、「鎮静」でしょうか。ココロとカラダを沈静化し、清らかにしてくれます。さまざまな心と体の症状に対応できるので、ずっと、万能精油として利用されてきました。

ラベンダーの語源はラテン語のlavareで、意味は「洗う」から来たとも言われています。まさに、心と体を洗ってくれる精油ですね。

Lavender

ラベンダー

2009年7月23日 (木)

ハリーポッターと謎のプリンス

観て来ました。

なかなか大胆に原作のストーリーを省略していました。あれはあれで、よかったです。

映画を観終えて外に出たら、カップルが、こんな話しをしていました。

女性「さっぱり、わからなかった」

男性「俺、わかったよ」

女性「ええ! わかったの? 何?」

男性「何って、どこが?」

女性「全部・・・」

男性「それは・・・小一時間かかる」

いやいや、私なんか、原作を読んでいるから「大胆なストーリーカット」のおもしろさを味わえましたが、原作読んでいなかったら、きっと、この女性のように「いったい、この話、何だったの?」と思ったことでしょう。

それにしても、第7巻は、映画版では2部構成になるのですね。今回の映画のラストに流れた予告で知りました。ハリーポッターをはじめとする役者さんたちが、どんどん歳をとっていくのが気になります。ちょっと無理があるんじゃないかと。。。

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2009年7月20日 (月)

土用の丑の日

ウナギを食べました。土用の丑の日に、鰻屋でうな重を食したのは、もしかしたら、生まれて始めてかもしれません。買って帰って食べたことはあったけど。ついでに、刺身も頂いてお酒も頂いて、贅沢しました。さらについでに、スナックにも寄りましたが、途中眠くなって、早めに帰りました。しばらくは贅沢禁止です(笑)

2009年7月19日 (日)

葛木希佳美コンサート

コンサートに行ってきました。葛木希佳美(かつらぎきよみ)さんという、シャンソン歌手のコンサートです。30人も入れば一杯になるほどの小さなライヴハウス、新橋のボンソワールで。

とってもいいコンサートでした。愛とか、人生とか、平和とか、たたかいとか、たくさんのメッセージがこめられた数々の歌を聴くことができました。大阪弁のシャンソンもなかなかです。

私のリクエスト曲「時は過ぎてゆく」も歌っていただきました。感激です。

また機会を見て、行きたいですね(そうそう行ってはいられませんが)。

葛木希佳美さんのホームページはこちら

2009年7月17日 (金)

香りを聞く

日本では古の昔から「香りを聞く」という慣わしがありました。「香りを嗅ぐ」ではなく「聞く」というところが、奥深さを感じます。

芳香を楽しみ、香りを嗅ぎ分け(聞き分け)、香りが話しかけてくる「声」を、心と体で感じ取る。供香、空薫物、薫物合、香道、香合、組香などが知られます。明治になって、しばらく「香りを聞く」という嗜みは廃れたかに見えましたが、最近になって、また新たな香りブームがやってきているようです。

百貨店に行っても、アロマやお香のコーナーをたくさん見かけますし、ハーブティやコーヒーなども香り豊かなものがたくさん出ています。香水も男女にかかわらず、いいものがたくさん出回っていますね。何も、そうした作られたものばかり追わなくても、木や、花や、動物や、海や山・・・、などなど自然界は香りで充満しています。

そんな香りを、楽しんでみるのもいいでしょう。

アロマは、花や葉、実、樹脂、樹皮、果皮などから抽出された揮発性が高く濃度の濃い芳香物質です。それはいろいろな複雑な化学成分でできています。そして同時に、それぞれに独自の波動を持っています。

貴方の好きな香りを聞いて、頭に浮かんでくる映像や色、音、味、触覚、物語などを、味わってみるのも、楽しいと思いますよ。ぜひお試しください。

2009年7月12日 (日)

精油について4~マジョラム

ボクの選ぶ「不敵の精油」の一つです。そしてこれも、好きな香りですね。

この香りを嗅ぐと、恋人と行ったサンシャイン水族館の大パノラマを思い出します。なつかしい風景です。イメージするカラーはブルー、水族館の色です。でも、決して冷たいブルーではなく、恋人と過ごした温かいブルーです。

そしてもう一つ、浮かんでくる映像があります。それは雪の舞う冬の町。映画「チャーリーとチョコレート工場」のような町です。そこで、古い友人と再会する。その再開の温かさと喜び。

そんな、寒い中での温かさ。それが、マジョラムです。手元のマジョラムはエジプト産(プラナロム社製・輸入販売元健草医学舎)で、モノテルペン炭化水素類が41%、モノテルペンアルコール類が50%など。

がんばって、がんばって、ココロもカラダもいっぱいいっぱいになってしまったときに、マジョラムはココロとカラダを緩め、そして再度、平常心に戻してくれます。また、毛細血管を拡張させ、血液の流れを改善してくれますから、高血圧や筋肉痛などにもよい精油です。

人恋しい夜には、マジョラムで暖まりましょう。「マージョラム」とも言います。

Marjoram マジョラム

2009年7月 9日 (木)

爪を研ぐ

みなさん、朝起きて、まずやることってなんですか?

私は、まず顔を洗って歯を磨いて、朝ごはんを食べて。

その次が爪研ぎです。「爪切り」というよりも「爪研ぎ」ですね。

アロマセラピストにとっては、指は命。爪の伸びた指では、トリートメントはできません。

だから、毎朝毎朝、やすりで爪を研ぎます。いわゆる「深爪」状態に、常になっている感じですね。

でも不便なこともあるんですよ。みなさん、なにげなく、爪を使って、物を開けたりしていませんか? 張られたテープを剥がしたり、セロファンとかの包みを爪で引っかいて破いたり・・・。それが、できないんです。だって深爪なんですから(笑)

でも、どんな仕事でも、そんなちょっとした不便はあるんでしょうね。

今日も深爪で、アロマ生活を楽しんでいます。

2009年7月 7日 (火)

今日のお風呂は

最近、バスソルトのことをあまりブログに載せていなかったので、久しぶりに載せてみます(実際は、アロマバスは、ほぼ毎日楽しんでいるんですけどね)。

朝と夕方からは仕事だったので、今日は、昼間の空いた時間にバスを楽しみました(と言いますか、最近、夜に入浴することが難しくなってきているので、結構、朝風呂・昼風呂しています)。

バスソルトは、ジュニパーとベルガモットとクラリセージ。やはりお風呂の後に仕事を予定しているので、元気が出るバスソルトにしてみた次第です。

ジュニパーは、精神の目覚め、集中力の強化に役立ち、また排泄を促すことで身体を浄化し温めてくれます。筋肉痛などの緩和も期待できます。ベルガモットは、心身のリフレッシュ作用に優れています。ただ光毒性がありますので、使用後に紫外線に肌をさらすような場合には、ご使用を控えてください。クラリセージは緊張や不安で疲れたココロとカラダをほぐしてくれます。免疫力を高めてくれる精油でもあります。

今日は、ゆっくりバスタイム・・・とは行きませんでしたが、短時間でも心身が楽に、そして活力が湧きました。

2009年7月 5日 (日)

精油について3~スイートオレンジ

夏の青空の下、海辺に少年が立っています。まだ幼さの残る純真無垢な少年は、今、太陽から降り注ぐ光に包まれているのを感じています。彼は今、とても幸せです。

その少年が、私のイメージするスイートオレンジそのものです。

スイートオレンジで連想する風景は、私の場合、そうですね・・・朝の食卓、遠足、青い空、海の見える丘。聞こえてくる音は、風のそよぐ木々の音、森の中から聞こえてくるショパンの調べ、それから親戚のおばちゃんの笑い声(笑)。

甘酸っぱくおいしい香りは、食欲を増進させますね。

手元にある成分分析表を見てみましょう。ミカン科の果皮から低温圧縮法で抽出します。当店のものは、原産地はブラジル(販売元:有限会社HATAYA CORPORATION社)のものです。

モノテルペン炭化水素類が約99%。中でもリモネンが約96%をしめます。モノテルペンアルコール類が約1%です。消化器系に効果が期待され、筋肉痛の緩和や免疫力の向上、ビタミンCの吸収促進などへの効果があり、リモネンがとても多く含まれていることから、胆汁の分泌や肝機能の促進作用も期待できます。

また、不安やストレスの緩和が期待され、特に落ち込んだときにいい、元気を与えてくれるでしょう。敏感肌のかたは注意が必要です。柑橘系の精油につきものの光毒性については、オレンジについては、最近は、あまり気にしないでいいと言われるようになりました。オレンジスイートとも呼ばれます。

Sweetorengi2 スイートオレンジ

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