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2010年9月 3日 (金)

トイレット

映画「トイレット」を観ました。

「かもめ食堂」「めがね」の荻上直子監督が全編カナダで撮影した作品。荻上監督と言えば、やっぱりもたいまさこさんですね。そのもたいさんが唯一日本人として出演。台詞は全編英語です(いや、途中で流れるアニメは日本語ですが)。

私は好きです、この映画。押し付けないところがいい。「みんな、ホントウの自分でおやんなさい」というキャッチコピーが胸に沁みますね。

「かもめ食堂」「めがね」「トイレット」3作品で、私は、これがもっとも好きになるかもしれません。(正直、前作の「めがね」は、アレアレ? と思っていたので、今回は少し心配していたのですが、いい意味で期待を裏切る素敵な作品でした)

荻上監督の作品は、これまでも、おとぎ話的なファンタジーだったと私は勝手に思っているのですが、今回も、素敵なおとぎ話、元気になれるファンタジーです。

クスッと微笑みが浮かぶシーンが散りばめられている、楽しいお話です。

とってもわかりやすい語り口のマイノリティ賛歌でもあります。

そして、きっと・・・とっても日本的な映画です。

なので、リアリティ的にちょっとなあ・・・なんて思ったりするシーンが少々あっても、そんなことは気にしない、気にしない。

映画を観て、人間って捨てたもんじゃないなあ・・・そう思えるって幸せです。

ばーちゃんの深いため息、本当の理由はなんなのでしょう。それはここでは触れないのがお約束ですね。

http://www.cinemacafe.net/official/toilet-movie/#Top

ちなみに、予告編で「スープ・オペラ」と「マザーウォーター」が流れました。新宿ピカデリーで「トイレット」とあわせて3作品を全部観るとプレゼントが当たるキャンペーンがあるみたいです。なんとなく、似た感じの映画ばかりで、これはピカデリーの作戦に乗せられそうだな、という気がします。

ところで。

「トイレット」上映中に、な、なんと、携帯電話で話している人がいました。ヒソヒソ声ではあるんですが、めちゃくちゃ気になります。私の席からは離れていて、誰が話しているかはわからなかったのですが、それでも私も聴きとれるほど、館内に響き渡っておりました。上映中にピロピロピ~と、着信音を鳴らしているかたは、これまでもいましたけど、話している人は、さすがにはじめてでしたね。かなり迷惑です。

ちなみに、上映後外に出たら、おそらく電話をした人の近くで鑑賞していた人でしょう、怒っていらっしゃいまして、スタッフのかたがはいって、電話していた人に注意をなさっていました。楽しみのひとときを邪魔された被害者は堪りませんね。

みなさん、映画館内では、携帯はOFFにしましょう。

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