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2011年2月16日 (水)

稲の旋律

映画「アンダンテ~稲の旋律~」を観ました。

http://andante.symphie.jp/

この作品は、原作の「稲の旋律」(旭爪あかね著、新日本出版社2002年刊)が、大好きな本でして、今回、映画化されるとあって、楽しみにしていたものです。

全国で、自主上映や単館上映などが行なわれていますが、私は、北区の王子シネマで観てきました(2011年2月25日まで上映)。

正直言うと、原作ほどの感動は映画からは伝わって来ず、また、残念ながらさほど共感もできませんでした・・・きっと、映画版は、少し「お利口さん」になり過ぎているんだと思います。

でも、原作を読んでいないかたには、それなりに感動できる映画かも知れません。

ちなみに、2003年に原作を読んだ時のわたしの感想文を転載しておきます(一部省略しています)。

・・・・・・・・・・

都会に暮らす女性と、農村に暮らす男性の往復書簡。

冒頭から、いきなり引き込まれた。ときどき目頭を熱くしながら、スタンド一つだむ点けたベッドで、一晩で読んだ。

涙があふれて、もう涙を抑えることもやめてしまった。鼻水ぐずぐずやりながら、声に出して泣いた。文字が読めなくなっても、ずっと泣いていた。この本を読んでいた時の僕は、きっと、とってもかっこ悪かったに違いない。

でも、そんなかっこ悪い読み方をすることを、きっと、ひこの本が許してくれたんだろうと思う。

泣いていいよ。かっこ悪くていいじゃない。転んでもいいんだよ。待っててあげる・・・。

モウ ナニモ ステナクテイイ

モウ ナニモ マトワナクテイイ

ボクハ ボクノママデ イル

ダレデモ ジブンヲ アイスルコトガ ユルサレル

ダレニモ ソレヲ ウバウケンリハ アタエナイ

・・・・・・・・・・・

リラクゼーションは「癒し人」

http://www.p-kit.com/hp/iyashibito/

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