« 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 | トップページ | 王様とボク(映画) »

2012年9月24日 (月)

見よ、飛行機の高く飛べるを(戯曲)

永井愛の名作「見よ、飛行機の高く飛べるを」を読みました。

日本が韓国を「併合」した翌年、大逆事件で幸徳秋水が死刑に処せられ、平塚らいてうらによって「青鞜」が発行された1911年の女子師範学校を舞台に、「新しい女性」に憧れる生徒たちを描きます。

主人公の一人、杉坂初江は、著名な女性運動家で、「二院クラブ」で活躍した参議院議員・市川房江女史をモデルにしたと言います。

その潔さは、その後の彼女のたたかいへの信念を彷彿とさせます。そして、心が震えます。怖気づいて震えのではなく、武者震いです。そして、自分の甘さへの叱咤ともいうべき震えです。

実は、永井愛女史の作品に対面するのは、今回が二度目。一度目は「ら抜きの殺意」で、これは原作の戯曲を読んだ後、機会に恵まれて舞台を観ました。今年の11月に同氏の新作劇「こんばんは、父さん」(永井愛原作、佐々木蔵之介・溝端淳平・平幹二郎出演)を観ることになって、急に思いつき、この作品を読んでみることにしました。

永井愛さんって、凄い人です。私も残る人生、志を高く、高く、行きたいと思いました。

11月に観る予定の「こんばんは、父さん」も一層楽しみになりました。

・・・・・・・・・・・・

☆リラクゼーションは「癒し人」☆

http://www.p-kit.com/hp/iyashibito/

電話はこちら 03-6320-8290

« 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 | トップページ | 王様とボク(映画) »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1225642/47194776

この記事へのトラックバック一覧です: 見よ、飛行機の高く飛べるを(戯曲):

« 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 | トップページ | 王様とボク(映画) »