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2012年9月16日 (日)

天地明察(映画)

映画「天地明察」を観て来ました。これは観たくて観たくてたまらなかったので、上映初日に行って来ました。「座れるかな?」と心配していたのですが、観客はそれほど多くはなかったです。

http://www.tenchi-meisatsu.jp/index.html

でも、いい映画でした!

江戸時代前期、それまで800年に渡って使われてきた暦の誤りを見抜き、「日本独自の暦」を作り上げた渋川春海(安井算哲)の物語。彼が、何度となく挫折を繰り返しながら、改暦の大事業に挑む姿を描く青春エンターテインメントです。

監督は、「おくりびと」の滝田洋二郎。原作は2010年吉川英治文学新人賞、本屋大賞を受賞した冲方丁の「天地明察」(角川書店刊)。
出演は、岡田准一 宮﨑あおい、佐藤隆太 市川亀治郎 笹野高史 岸部一徳 横山裕 市川染五郎 中井貴一 松本幸四郎など錚々たるメンバー。

碁打ち衆の家に生まれた安井算哲(後の渋川春海)は、囲碁で徳川家に仕えていますが、算術や天文学などに造詣が深い、というか、大好きなんですね。

そんな彼が、これまで使われてきた暦の重大な誤りに気付きます。算哲は、その誤りを正す改暦の大事業を担うことになるのですが、それは当時、暦を司る権力=朝廷への挑戦を意味しました。さらに、暦の作成には正確に星の動きを知り、途方もない計算を極めなければならず、天への真剣勝負なのでした。そうやって安井算哲が完成させた「大和暦」=貞享暦は、貞享元年10月29日(1684年12月5日)に採用が決定され、以後70年間にわたって使用され、以降の和歴の基本となります。

映画では、彼の半生と、彼を取り巻く人々を、エンターテイメントに描いていきます。
もともと和歴に興味のある私としては、最初から最後まで目が離せませんでした。

ちなみに、上映初日となった本年9月15日は、旧暦の7月29日でした。

・・・・・・・・・・・・

☆リラクゼーションは「癒し人」☆

http://www.p-kit.com/hp/iyashibito/

電話はこちら 03-6320-8290

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