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2013年2月 6日 (水)

みなさん、さようなら(2012日本映画)

現在公開中の映画「みなさん、さようなら」を観て来ました。

http://minasan-movie.com/

10年ほど前にヒットした同タイトルのフランス映画がありましたが、それとは全く別の作品です。

とある理由で、団地で一生を過ごすことを決めた少年の、12歳から30歳までを、濱田岳主演で描きます。監督は、「アヒルと鴨のコインロッカー」「ゴールデンスランバー」の中村義洋監督。濱田岳との5度目のタッグを組み、久保寺健彦の同名小説を映画化したもの。

正直、いくら若く見える濱田岳さんとはいえ、さすがに12歳を演じるのは無理がある気がしましたが、飽きさせないストーリーは、なかなかです。

ストーリーに触れられないのが残念ですが、最近、たまたまですが、「団地」というキーワードで描かれた二本の映画=「みなさん、さようなら」と「ふがいない僕は空をみた」を観て、そうかそうか、20世紀から21世紀にかけて、「団地」は、“夢の街”から“貧困の街”へと移行していった時代だったのだなあ、と感じたのでした。

ちなみにこれは、決して、「団地」=貧困、と言っているわけではなくて、建設からときが経つにつれて、建物も老朽化し、同時に住人の高齢化、社会的な格差拡大に呼応した低所得層の増加、団地内の商店街やアーケードの「シャッター通り」化、などが進行している団地が少なくないことから、時代の象徴として、日本人が今の感覚として、感じることなんだと思います。

ふたつの作品は、そんな「団地」に住む青年たちをまっすぐにとらえます。

・・・・・・・・・・・・

☆リラクゼーションは「癒し人」☆

http://www.p-kit.com/hp/iyashibito/

電話はこちら 03-6320-8290

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