« 3月1日(金)はお休みします | トップページ | 3月3日は・・・ »

2013年3月 1日 (金)

上野公園ミニ散歩

軽く、上野界隈を散歩しました。

まずはアメ横で買い物。平日の昼間でも、そこそこ賑わっています。

続いて、上野駅近くの「上野松ずみ」でランチ。牛鍋膳840円をいただきました。昼間からお酒も飲める、落ち着いた和食居酒屋さん。この価格にしては、いいお味でした。満足です。お隣のテーブルでは、男性のお客さん二人が差し向かいで、一杯やっていました。なんだか、いい空気感。上野だなあ、って気がします。

ランチのあとは、上野公園をぶらり散歩。京成上野駅横の石段を上ると、西郷さんの銅像の前の広場はタイルの工事中で、フェンスで囲まれた細い通路を抜けて、まずは清水観音堂へ。ここは天台宗のお寺です。おさい銭箱の脇に、「手を叩かないで、静かにお参りください」みたいな説明書きがありました。やたらといろいろなおみくじやお守りがあるのも面白かったです。

清水観音堂を後にして、今度は上野東照宮へ。本当はぼたん苑を観たかったのですが、冬ぼたんの時期は過ぎて、春ぼたんの時期にはまだ早く、ぼたん苑は閉苑中でした。社殿も現在公開を中止しているようで、拝観できなかったのが、ちょっと残念でした。

さて、上野東照宮の次に行ったのは、東京国立博物館。さすが天下の国立博物館とあって、その展示品はすばらしい!!

東京国立博物館140周年特別展「飛騨の円空―千光寺とその周辺の足跡―」を開催していました。と言いますか、これを観るのが、今回の散歩の目的だったのですが。

各地の霊山を巡り、生涯で12万体の仏像を彫ったという円空(1632-95)。まあ、12万体というのは、少々話が大きくなっている気もしますが、現存するものだけでも5300体といいますから、きっと万単位の仏像を彫ったのは間違いないでしょう。

円空は訪れた土地の山林の木を素材にして、あまり手数を掛けずに仏像を造ったのだそうです。表面には何も塗らず、木を割った時の切断面、節(ふし)や鑿跡(のみあと)がそのまま見え、それによって、仏像の顔や体を表現しています。また、木の形にあわせて彫るため、仏像が首を傾げたりもしています。

それは、木の生命力を感じさせ、なんともいえない安心感や共感を覚えます。このように素朴で優しい円空の仏は江戸時代以来村人に親しまれ、今も多くの人の心をひきつけているのでしょう。

今回の展覧会では、「両面宿儺坐像(りょうめんすくなざぞう)」など、岐阜・千光寺(せんこうじ)所蔵の円空仏61体を中心に、岐阜県高山市所在の100体を展示していました。

続いて、一般展示室などを巡ったのですが、あまりに素晴らしい展示品が大量に並び過ぎていて、一日で回るのは無理と判断、さわやかな疲労感に包まれ始めたころで、本日の見学は終了することにししました。

ちなみに、「飛騨の円空―千光寺とその周辺の足跡―」展は、2013年4月7日(日)までの開催です。

また、日中国交正常化40周年 東京国立博物館140周年 特別展「書聖 王羲之」も開催中だったのですが、両方観るのは無理、とあきらめました。こちらはあさって2013年3月3日(日)までの開催のためか、入室制限がかけられていたようでした。

というわけで上野ミニ散歩は終了したのでした。ウチに帰りついたら雨が降り始めました。散歩中、いいお天気でよかったです。感謝。

・・・・・・・・・・・・

☆リラクゼーションは「癒し人」☆

http://www.p-kit.com/hp/iyashibito/

電話はこちら 03-6320-8290

« 3月1日(金)はお休みします | トップページ | 3月3日は・・・ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1225642/49747866

この記事へのトラックバック一覧です: 上野公園ミニ散歩:

« 3月1日(金)はお休みします | トップページ | 3月3日は・・・ »