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2013年8月23日 (金)

「標的の村」(映画)

ドキュメンタリー映画「標的の村」を観ました。映画館についてびっくり。ドキュメンタリー映画だから、そんなに混んではいないだろう、とたかをくくっていたら、すごい人だかりでした。

米軍から「標的」とされた村。

圧倒的権力を持つ政府から「交通妨害」と訴えられた、権力を何も持たない一個人である住民、そして子ども。

米軍駐留以来初めて、普天間基地が住民によって封鎖された日。

「全国ニュースから黙殺されたドキュメント」と謳われる本作品は、沖縄県の東村・高江地区の住民たちを中心に、米軍基地に苦しみ、闘う姿を追います。

内容を説明するのは避けますので、概略は、下記公式サイトをご覧ください。

http://www.hyoteki.com/

ドキュメンタリーの凄さを体感しました。あまりの事実に泣きました。

パンフレットに掲載されたメッセージの一つ、作家で映画監督の森達也氏の言葉が胸を打ちました。

公正中立などありえない。

なぜなら情報は視点なのだ。主観的で当たり前。

ところが現在のマスメディアは、

ありえない公正中立を偽装している。

特に大メディアになればなるほど、

この建て前は崩せないのだろうか。

・・・・・僕のその思いを、

この作品はあっさりと覆した。

全編にみなぎる人々の怒りと悲しみは、

撮影クルーや取材する記者たちの

怒りと悲しみの声でもある。

すがすがしいほどに主観全開。それでいい。

だってそれが本来のメディアなのだから。

こうした受け取ったメッセージを、今度はどう投げ返すか?

今はそのことを考えています。

東京・ポレポレ東中野ほか全国順次上映。詳しくはhttp://www.hyoteki.com/theater/

ポレポレ東中野では、ほぼ毎回満席状態となっているようです。ご覧になりたいかたは、上映時間より、少し早目に行かれることをお勧めします。

・・・・・・・・・・・・

☆リラクゼーションは「癒し人」☆

http://iyashibito.p-kit.com/

電話はこちら 03-6320-8290

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