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2013年12月16日 (月)

電話の日

今日12月16日は「電話の日」だそうです。

簡単に調べてみました。

123年前の1890年(明治23年)の今日、東京-横浜間で初めて電話が開通したのを記念して定められたそうです。1876年にアメリカのアレキサンダ・グラハム・ベル氏が電話を発明してから14年後のことでした。

当時の電話は交換手を通してつながるしくみ。

東京にかけたいときは「1」、横浜にかけたいときは「2」にダイヤルし、交換手につなぎます。電話元は相手先の番号を交換手に伝え、交換手が相手先に確認、その後通話がスタートするというものだったようです。

実は、私にも交換手を通じて電話をかけていた記憶があります。

小学校低学年の頃でしたから、1960年代半ば(昭和40年代初頭)だったと思います。当時、山村に住んでいた私は、自宅には電話はありませんでしたが、近くの万屋(よろずや)さんと、お知り合いのお宅に電話が敷かれており、必要な時には、そちらの電話をお借りしていました。

そこで、「すみません、電話を貸してください」とお願いし、「どうぞ~」と言ってくださったら上がらせてもらい、受話器を上げて、何番だったかは忘れましたがダイヤルを回すと、電信電話公社(電々公社・今のNTT)交換手さんにつながります。交換手さんに、掛けたい先の電話番号を伝え、いったん電話を置きます。そうすると、しばらくたって電話が鳴るので、受話器を取ります。

電話の向こうから交換手さんが、「○○さんに電話がつながりました。どうぞ、お話しください」みたいなことを言って、「はい」と返事をすると、つないでくれます。それから通話の相手と電話で話します。

電話が終わると受話器を置きます。しばらくすると、また電話が鳴るので、受話器を上げます。すると交換手さんが、「ただいまの電話、○○円でした」と通話料金を伝えてくれます。

お借りした電話のお宅に、通話料を支払い、お礼を言って帰ってくるという感じでした。

ちなみに、電話のあるお宅は、やはり当時としては裕福なお宅や、「万屋」のように公共性や社会性の高いお宅だったりしたような気がします。

こちらが電話を借りに伺っているのに、わざわざお茶を出していただいたり、電話の前後には世間話に着きあってくださったりと、思えば、とても優しかったのですね。今更ながら、感謝です。

ときには急用で遠方などから我が家あてに電話連絡が必要なときなど、電話のあるお宅に電話があって、わざわざ呼び出していただき、そのお宅まで伺って電話に出ていた(あるいは掛け直していた)のですから、当時の日本は、ずいぶん、村共同型の生活をしていたんだと思います。

ところで、その頃の電話は全部黒電話でしたが、ダイヤル式の電話機と、ダイヤルの付いていない電話機がありました。

先日テレビで、ダイヤル式の黒電話を10代の子どもたちが見て、「使い方がわからない」「想像つかない」と叫んでいるのを見て、ちょっとショックを受けましたが、確かに今の10代の世代は生まれたときからプッシュホン式固定電話か、あるいは携帯電話しか触ったことがない、という世代でしょうから、あのダイヤル式は不思議な形なんでしょうね。

ちなみにあれは回すんです(笑)

さて、そのダイヤルすらない電話機はどうやって使うかと言うと、上に書いた通り、交換手さんに番号を言ってつないでもらうわけですね。

ちなみに当時は、確か市内通話は時間無制限で一回10円、市外通話は距離と通話時間によって金額が変わる方式だったような記憶がありますが、正確かどうかは自信がありません。

それから数年後、今度は、我が家にデルビル磁石式壁掛電話機の改良型がはいりました。昔の映画に出てくる右側のハンドルをグルグル回して交換手につなぐ電話機ですが、さすがに、当時としても骨董品で、これは父の会社で使われていたものを廃品利用して、社宅の各家庭に取り付けた、社宅と会社内だけをつなぐだけの内線専用電話機でした。

使い方は、左側のラッパ管を耳に当て、真ん中の口の部分に口を近づけ、右のハンドル(上記のサイトのページの写真では小さな棒ですが、当時うちにあったものは、改良されて、この棒の先に自転車のペダルみたいな突起物が取り付けられていて、回しやすくなっていました)を回します。

例えば会社の総務課は一回回して一秒開けて二回の話す、社宅に住む△△さんの家には二回回して一秒置いて四回回す、というように、それぞれの電話機に回す回数が割り振られていて、誰かがどこかでこのハンドルを回すと、設置されているすべての電話機の顔の目にあたるベルが、一斉になるのです。そうしてみんながベルの鳴る回数に聞き耳を立て、「あ、これはウチあてだ」とわかると受話器を取って電話に出る、という、なんとものどかな方式でした。

それから数年後(確か中学校に上がった頃だと思います)に、電電公社の黒電話がうちにも入りました。あの、ジーコジーコとダイヤルを回すヤツです。

その後、世間はプッシュ式に移って行きましたが、私の実家の電話機は、今でもダイヤル式の黒電話です。

ところで、ダイヤル式の電話って、数字の穴に指を突っ込んで、端まで回し、それがジーーッとうなりながら帰ってくるのですが、この帰ってくるジーッという時間が、数字の穴の場所との距離が変わる分だけ変わります。1の距離が一番短く、0が一番長いですよね。

この、数字の一つ分の差が、電話を切るときに受話器をフックにおくときにチリンとなる、あの一回分と同じ信号だったって知ってました?

う~ん、ダイヤル式電話を知らない人には、さっぱりわけがわからない話だと思いますが、ゴメンナサイ。

そこで、私が中学生の頃、流行っていた遊び。

ダイヤルをする代わりに、受話器を置くフック部分を、電話したい番号の数字の回数分早押しします、一息置いて、また次の数字分を早押しします。こうして電話番号の数字を全部押すのです。当時の電話番号は、市内でしたら、4つないし5つの番号でした(2局の3456番とか、局番なしの7890番みたいに)から、例えば2-3456番だとこんなふうです。

フックを早押し2回、チカチカ

一息開ける。

フックを早押し3回、チカチカチカ

一息開ける

フックを早押し4回、チカチカチカチカ

一息開ける

フックを早押し5回、チカチカチカチカチカ

一息開ける

フックを早押し6回、チカチカチカチカチカチカ

つながるのを待つ。。。

という具合です。

でもまあ、人迷惑なので、たとえダイヤル式電話機を見つけても、こんな遊びはやめましょう。それに、今の信号の発信方法が、あの頃と同じ、こうしたのどかなアナログ方式なのかどうかは一切知りません。

まあ、くだらない話を書いてきましたが、電話はますます発展して、音声通信以外の多種多様な通信が可能になってきました。電話の日に、ちょっと思い出に浸ってみました。

・・・・・・・・・・

2013 お得に選べる X'mas フェア☆2ステージ×3プラン

※他のサービスプラン・特割価格との併用はできません。
※リピーターのお客様で「特1割と昼割(早割)」のダブル適用でご利用の場合、本フェア価格よりお得な場合もございます(もっともお得な価格で計算し、提供させていただきます)。

1stステージ 12月12日(木)~18日(水)

プラン1 アロマトリートメント100分+キャッスルビルディング20分
(アロマトリートメント120分に変更も可能です)

通常価格14,000円相当を、11,300円!!(2,700円お得!)
☆リピーターのお客様は、さらに300円引き→11,000円!!(3,000円お得!)

※所要時間160分程度(コンサルテーション、お着替え等の時間を含む)。

☆アロマトリートメントは、精油と植物油を使い、オールハンドのトリートメントで、全身のリンパの流れを促し、筋肉や関節を緩め、バランスをとります。
キャッスルビルディングは、体にストーン(温石、冷石、常温の石)を積み、ココロとカラダを癒します。

プラン2 整体60分+フットケア30分

通常価格10,000円相当を、8,200円!!(1,800円お得!)
☆リピーターのお客様は、さらに200円引き→8,000円!!(2,000円お得!)

※所要時間130分程度(コンサルテーション、お着替え等の時間を含む)。

☆整体は、お客様のご希望や状態にあわせて、施術致します。お客様の持っていらっしゃる自然治癒力に働きかけて、疲れを癒します。
☆フットケアは、ハンドとストーンによるオイルトリートメントで、脚のむくみや疲労をケアします。

プラン3 ラストーン60分

通常価格7,800円相当を、6,600円!!(1,200円お得!)
☆リピーターのお客様は、さらに100円引き→6,500円!!(1,300円お得!)

※所要時間130分程度(コンサルテーション、お着替え等の時間を含む)。

☆ラストーンは、温かい石と冷たい石を使ったオイルトリートメントです。

[お試しオプション>>ルーンヒーリング500円(約10分)]
 通常価格1,000円(約10分)を、上記の3つのプランのいずれかをご利用のお客様限定で、期間中に限り、半額の500円でご提供致します。

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[予告]2ndステージ 12月20日(金)~26日(木)
プラン1 ラストーン95分+フェイシャルトリートメント25分

14000円相当⇒11300円(リピーターのお客様は11000円)
プラン2 整体90分
9000円相当⇒7400円(リピーターのお客様は7200円)
プラン3 アロマ60分
7800円相当⇒6600円(リピーターのお客様は6500円)

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☆リラクゼーションは「癒し人」☆

http://iyashibito.p-kit.com/

電話はこちら 03-6320-8290

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