書籍・雑誌

2017年4月11日 (火)

「年収90万円で東京ハッピーライフ」(本)

「年収90万円で東京ハッピーライフ」(大原扁理著/太田出版2016)を読みました。
 
 
この著者のことはまったく何も知らなかったので、正直、よくある節約ノウハウ本かと思ってページを開いたのです。
 
ところがこの本、まったく違ってました。
 
人を蹴落としたり蹴落とされたり、
誰かのことを批評したり、
誰かの批評を気にしたり、
 
働き過ぎて疲れ切って、
借り物の意識を自分の意識と勘違いして、
弱者や異端者には強く出て、
強者には従順になって、
自分を見失って・・・。
そんな、現代の『常識的』な生き方へのアンチテーゼとでも言いますか。
ものすごくカッコイイ本でした。
 
こんな紹介の仕方をすると、著者から「そうじゃないよ」と言われそうですが、お許しください。
 
実は、結構な部分で、私の思いと共通していて、だけど私がやれないことをやっていて、共感しました。
この本、いろんな人に読んでほしいと思うけど、一方で、分かんない人には分かんない本なんだろうな・・・と思ったりもしています。
 
[目次]

はじめに

第一章 ハッピーライフの基本とは 
わたしの暮らし
実感を大切にすること

第二章 フツーって、何?

進学とか就職って、しないと生きていけないんでしょうか?
将来やりたいこと、マジないんですけど
友達って必要?
他人と比べられてツライとき
いじめられて死にたいとき
自分の見た目が好きになれない
LGBTのこと
意味不明なルール
人間はみな平等のはずですよね?
隠居はベストな生き方でしょうか
個性って、何?

第三章 衣食住を実感するくらし
1 「食」で、ひとはつくられる
何を食べればいいのか
粗食をしたらこう変わりました
MY粗食マニュアル
1週間の献立
自分に合う食生活を見つける
キッチンと、その周辺
食材をどこで買うか問題
紅茶とスコーン
野草狩りもまた楽し

2 「衣」を、生活から考える
服装がしっくりくるのは20代から
隠居のワードローブ大公開

3 「住」は、恋人のようなもの
今のアパートにたどり着くまで
部屋の選び方、付き合い方

第四章 毎日のハッピー思考術
心と体のチューニング
お金とうまくやっていくために
働く、ということ
貯金について
低所得者にとっての税
夢や目標はないとダメなのか
平和=退屈ではない
将来について
生きること、死ぬこと

おわりに

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※以下は当店からのご案内です。上記の記事との関連はございません。

 

[2017年4月の営業のご案内]

店休日=4月12日(水)、13日(木)、14日(金)、15日(土)、19日(水)
※4月12日(水)~15日(土)は四連休となります。
ご不便をお掛け致しますが、何卒、ご容赦の程、よろしくお願い申し上げます。
 
※上記以外は、通常営業致します。

※日によっては、既にご予約済みの時間帯もございます。予約状況は、下記ページをご参照ください。
http://www.r326.com/b/main.aspx?g=K7ic9ZH46bkk4HGW1

(予約状況は、ご予約変更等によって、変わることがあります)

(なるべく迅速な更新に心がけていますが、最新の状況が反映されていない場合がありますのて゜、あらかじめご了承ください)

リラクゼーション癒し人 : http://iyashibito.p-kit.com/

2016年10月22日 (土)

「シブいビル」(本)

「シブいビル」という写真&エッセイ集を読みました。
副題は「高度成長期生まれ・東京のビルガイド」。
鈴木信子著、白川青史写真。株式会社リトルモア 2016/9/4発行 1,700円+税。
副題にある通り、高度成長期(1960~70年代)に建てられた東京のビルを紹介するガイド本です。
私が気になってたところを、ビシッとついてくれた本で、ガイド本というよりも、愛すべき写真集という感じで一気に読みました。
第二次世界大戦以前に建てられた建築物は、歴史的価値を見出されて、保存運動も進んでいますし、観光地としても脚光を浴びています。
1980年代以降の建築物は、商業・文化施設など、多くの人を、毎日飲みこんでいます。
最近になって、戦時下や戦後復興期の1940~50年代に建てられた建築物も、遺産として注目を集め始めました。
ところが、その狭間(ポケット)に入ってしまった高度成長期は、あまりに急ぎ過ぎた時代で、大量生産された時代だったためか、特に注目を浴びることもなく、そろそろ建て替えの時期を迎えて、徐々に取り壊され始めています。
でも、あの時代の建物には、希望があったし、誇りがあった。
そんな気がしていたんです。
そこに、この本の発売です。
私は正直、小躍りして喜びました(笑)。
この本には、当時建てられた選りすぐりの名建築が、深い愛情を込めた文章とともに、オールカラー128ページに約200点の図版を載せて、惜しみなく紹介されています。
拍手喝采!!
紹介されているビル等は以下のとおり。
東京交通会館/有楽町ビル・新有楽町ビル/新橋駅前ビル/ニュー新橋ビル/日本橋髙島屋 増築部分/中野ブロードウェイ/ ソニービル/紀伊國屋ビル/ホテルニューオータニ/ロサ会館/サンスクエア/ホテルオークラ東京 別館/パレスサイドビル/三会堂ビル/目黒区総合庁舎/柳屋ビルディング/コマツビル/新東京ビル・国際ビル/新宿駅西口/コラム

写真を見たり、本文を読んだりしていたら、自分自身の人生を振り返る自分に気づきました。だってそこには、確かに自分自身の歴史があるのです。
 
2020年の東京オリンピックに向けて、再開発やビルの建て替え等が目まぐるしく進む東京ですが、なんとか、こうした名建築を、「高度成長」と言う青年期の日本の証しを、何らかの形で残してほしいと、そんなことを改めて感じました。
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※以下は当店からのご案内です。上記の記事との関連はございません。
[2016年10月の店休日等のご案内]
 ☆店休日=10月31日(月)
 ※上記以外は、通常営業致します。

なお、日によっては、既にご予約済みの時間帯もございます。予約状況は下記ページをご参照ください。
 http://www.r326.com/b/main.aspx?g=K7ic9ZH46bkk4HGW1
 (予約状況は、ご予約変更等によって、変わることがあります)   
 (なるべく迅速な更新に心がけていますが、最新の状況が反映されていない場合がありますので、あらかじめご了承ください)

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2016年8月 8日 (月)

「『あまちゃん』完全シナリオ集」(本)

2013年にNHK連続テレビ小説枠で放送された『あまちゃん』のシナリオ本(宮藤官九郎著/KADOKWA/全2巻)を、いまさらながら読んでみました。
2016年の今現在、CS放送のファミリー劇場で再放送をやっていまして、これを見ていたら、シナリオと読み比べて見たくなったのです。
シナリオを読んで、これは傑作だと、改めて感じました。
「傑作」と言うのは、まず原作シナリオが傑作、ついで放送されたドラマが傑作なんです。
脚本家と、演出家と、演者たちが、相乗効果を上げて、この名作を生みだしたのですね!!
シナリオ本は、脚本をまとめたもののようで、テレビで放送されたものとは違いがあります。中には、大きく違うところもあったりします。
そういう意味で、「三度おいしい」本です。
 
一度目のおいしさは、ドラマではカットされた小ネタやストーリーがわかる。
 
二度目のおいしさはは、カットの鋭さ・苦悩や、演出の妙を味わえる。
 
さらに三度目のおいしさは、演者たちがシナリオをどう演技して命を吹き込んだのか、そしてどうアドリブをはさんだのか、なんてことも楽しめます。
 
この読み比べは、半端なく面白い知的な遊びでした。
 
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※以下は当店からのご案内です。上記の記事との関連はございません。
 

[2016年8月の店休日等のお知らせ]

店休日=8月11日(木・祝)・12日(金)・22日(月)・31日(水)

なお、日によっては、すでにご予約済みの時間帯もございます。

※予約状況は下記ページをご参照ください。
 http://www.r326.com/b/main.aspx?g=K7ic9ZH46bkk4HGW1
 (予約状況は、ご予約変更等によって、変わることがあります)   
 (なるべく迅速な更新に心がけていますが、最新の状況が反映されていない場合がありますので、あらかじめご了承ください)

みなさまのご利用を、心よりお待ちしています。

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2016年8月 4日 (木)

「東京ディープツアー 2020年、消える街角」(本)

「東京ディープツアー 2020年、消える街角」(黒沢永紀編著/毎日新聞出版2016)を読みました。

2020年の東京オリンピックに向かって、加速度的に変化する街・東京。

古き街並みや建築物等は次々と破壊され、そのあとに新たな未来的景色が建設されます。

それは実は、今に始まったことではなく、はるか昔から延々と繰り返され、積み重ねられてきた出来事なのです。

それが良いとか悪いとか言うのではなく、そうした積み重なっていく東京の時空を旅しよう、という写真&解説集。

簡単に、目次だけ拾ってみましょう。

●はじめに

★第一章 近代の痕跡 (軍部の記憶 / 鉄道遺産をゆく / 水道探訪)

☆コラム 都市東京の発展と河川の暗渠化

★第二章 路地と迷宮 (路地裏酒場 / 色街残影 / 木造住宅素描)

☆コラム 絶滅危惧種としての商店街

★第三章 都市の変容 (鉄筋集合住宅点景 / 消滅する街 / 時代のミルフィーユ)

☆コラム 都市の御嶽 空地

●おわりに

この本を片手に、一人「東京ディープツアー」と、洒落込みたい欲求にかられたのは、言うまでもありません。

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※以下は当店からのご案内です。上記の記事との関連はございません。
 

[2016年8月の店休日等のお知らせ]

店休日=8月11日(木・祝)・12日(金)・22日(月)・31日(水)

※8月4日(木)は、午後5時までの短縮営業です。

なお、日によっては、すでにご予約済みの時間帯もございます。

※予約状況は下記ページをご参照ください。
 http://www.r326.com/b/main.aspx?g=K7ic9ZH46bkk4HGW1
 (予約状況は、ご予約変更等によって、変わることがあります)   
 (なるべく迅速な更新に心がけていますが、最新の状況が反映されていない場合がありますので、あらかじめご了承ください)

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2016年8月 3日 (水)

「字幕屋の気になる日本語」(本)

「字幕屋の気になる日本語」(太田直子著/新日本出版社2016)を読みました。

ついつい引き込まれる、読みやすい文章の中に、たくさん詰め込まれた教訓に、刺激を受けました。

新日本出版社 : https://www.shinnihon-net.co.jp/general/detail/name/%E5%AD%97%E5%B9%95%E5%B1%8B%E3%81%AE%E6%B0%97%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E/code/978-4-406-06039-4/

amazon : https://www.amazon.co.jp/%E5%AD%97%E5%B9%95%E5%B1%8B%E3%81%AE%E6%B0%97%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E-%E5%A4%AA%E7%94%B0-%E7%9B%B4%E5%AD%90/dp/4406060391

著者は今年(2016年)1月に56歳の若さで亡くなった著名な映画字幕翻訳者。

直接名前は知らなくても、『シュレック2』『101匹のわんちゃん』『ボディガード』『ヒトラー 最期の12日間』『バイオハザード(シリーズ)』『コンタクト』『17歳のカルテ』『初恋のきた道』『エルミタージュ幻想』など、数々の映画字幕を手掛けたと言えば、お判りでしょう。

  • 「1秒につき4文字」という厳しい字数制限に悶え格闘しながら優れた字幕を生み出してきた字幕翻訳者の太田直子さんが、研ぎ澄まされた感覚で巷の日本語や社会の風潮に、心憎い異議申立てるエッセイや、字幕を手がけた映画の評論など、読者への置き手紙とも言うべき珠玉の遺稿集。
  • 2007年から2015年に掛けて、『しんぶん赤旗』(日本共産党機関紙)、『本が好き!』(光文社)、『通訳・翻訳ジャーナリスト』(イカロス出版)に掲載されたエッセイをまとめたものです。
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    [2016年8月の店休日等のお知らせ]

    店休日=8月11日(木・祝)・12日(金)・22日(月)・31日(水)

    ※8月4日(木)は、午後5時までの短縮営業です。

    なお、日によっては、すでにご予約済みの時間帯もございます。

    ※予約状況は下記ページをご参照ください。
     http://www.r326.com/b/main.aspx?g=K7ic9ZH46bkk4HGW1
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    2016年8月 2日 (火)

    「東海道四谷怪談」(本)

    夏と言えば「怪談噺」。

    と言う訳で、鶴屋南北作「東海道四谷怪談」を、新潮日本古典集成(第45回)で読んでみました。

    去年と今春の二回、歌舞伎の舞台を観たのがきっかけで、原作にあたってみたくなったのです。

    現代の上演においては、初演のころのまま上演されることはほぼありません。

    時代とともに、演出が洗練されて行ったことや、そもそも二日間の興業として作られた長時間の演目であり、複数のストーリーが並行して語られるという複雑さもあって、これを一日公演として上演するにあたって、省略が行われたこと、などの要因があると思います。

    上に書いた、私が観た二回の公演も、演出の違いから、上演される幕も違いがあるなど、相当、違っていました。

    今回読んだのは、初演の頃の台本を、現代語釈付きで編集されたもの。鶴屋南北の書いた原作に近いものです。語釈や現代仮名遣いも、痒い所に手が届く親切さで、とても読みやすいものとなっています。

    と、ここまで作品の概要を触れて来ましたが、とにもかくにも、面白い!!

    これぞ、エンターテイメントです。

    庶民の生活をリアルに見せる。

    忠義とか、仇討ちとか言った既成の価値観を「古い」と言って憚らない。

    当時流行したり、話題になっていた事件を、次々と取り入れる。

    笑わせる。

    人情を揺り動かす。

    かっこいい。

    怖がらせる。

    官能を響かせる。

    舞台トリックを駆使して驚かす。

    絡み合ったストーリーで飽きさせない。

    名優たちの魅力を引き出す「あて書」で沸かせる……。

    ちなみに、ご存知の方も多いとは存じますが、「東海道四谷怪談」は、「忠臣蔵」の裏史として描かれた作品です。

    このため、初演時のラストとなる『本所蛇山庵室の場』は、雪景色の中で描かれますが、現代では、お盆の季節に変えて上演されることもあります。

    また、なかなか上演されませんが、ラストで討ち入りの幕を描く演出もあります。

    ところが初演時には、この幕はありませんでした。これは初演時、『仮名手本忠臣蔵』と『東海道四谷怪談』を相互に上演するという公演方法を取っており、ラストは、『仮名手本忠臣蔵』の討ち入りの幕だったためです。

    『東海道四谷怪談』の討ち入りの幕は、単独上演となって以降に、新たに追加されたものです。とはいえ、この追加された幕も、今ではほとんど上演されませんが・・・。

    とにかく、すごい作品です。

    江戸時代に、こんなに『超面白い』作品を書き上げ、上演した先人に脱帽。

    拍手!!

    新潮社HP : http://www.shinchosha.co.jp/book/620345/

    amazon : https://www.amazon.co.jp/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E9%81%93%E5%9B%9B%E8%B0%B7%E6%80%AA%E8%AB%87-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%8F%A4%E5%85%B8%E9%9B%86%E6%88%90-%E7%AC%AC45%E5%9B%9E-%E9%B6%B4%E5%B1%8B-%E5%8D%97%E5%8C%97/dp/4106203456

    amazon : https://www.amazon.co.jp/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E9%81%93%E5%9B%9B%E8%B0%B7%E6%80%AA%E8%AB%87-1981%E5%B9%B4-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%8F%A4%E5%85%B8%E9%9B%86%E6%88%90-%E9%B6%B4%E5%B1%8B-%E5%8D%97%E5%8C%97/dp/B000J7WHLY

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    2016年6月26日 (日)

    写真集「沖縄のことを教えてください」

    写真集「沖縄のことを教えてください」を観ました。

    写真家が一年間、沖縄に移り住んで撮った、沖縄。

    下記に引用した紹介文にもありますが、この写真集を観ること自体が、とても深い体験となりそうな写真集です。

    「沖縄のことを教えてください」初沢亜利 写真集
    定価:3,800円+税|297×285mm|176ページ|並製
    デザイン:近藤一弥

    http://www.akaaka.com/publishing/books/bk-hatsuzawa.html

    沖縄と日本のあいだを全力で漂い、民族の感情に触れる写真集。

    ここには「ヤマトンチュ」も、「ウチナーンチュ」も知ろうとしない沖縄・琉球・OKINAWA がある。沖縄、それは日本の、アジアの「腑」であり、アジアの理想なのだ。
    ---- 姜尚中(東京大学名誉教授)

    ことばだけでは伝えることができない沖縄と日本の深層をこの作品は見事に表現している。沖縄と日本の関係に関心をもつ全ての人に薦める。
    ---- 佐藤優(作家・元外務省主任分析官)

    基地問題をはじめとして、様々な抑圧と無責任な憧れを受け続けている沖縄を都会に生まれ育った「内地人(ルビ:ナイチャー)」である著者が1年3ヶ月の間移住し、撮影し続けた。美しい風景のなか、知らず知らずのうちに目を背けてきた部分まで見つめることで沖縄を知ってゆくための一冊。

    「日本にとって沖縄とは何か? 沖縄にとって日本とは何か?戦後70年を迎える今、彼らの複雑な思いを受け止めつつ、日本と沖縄のより良い未来を共に模索していく機会を提供できればと思う。我々の心一つで、対話への道はまだ開かれている。」
     ――初沢亜利(本書所収「沖縄滞在を振り返る」より)

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    電話 03-6320-8290

    今月(2016年6月)は、残る期間、休まず営業致します。

    なお、日によっては、ご予約済みの時間帯もございます。

    予約状につきましては、下記ページをご参照ください。
     http://www.r326.com/b/main.aspx?g=K7ic9ZH46bkk4HGW1
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    2016年5月16日 (月)

    「『昭和天皇実録』講義」(本)

    「『昭和天皇実録』講義」(古川隆久・森暢平・茶谷誠一編/吉川弘文館2015 ¥1800+税)を読みました。

    2014年に公開された『昭和天皇実録』(宮内庁/東京書籍から順次刊行中)を、歴史学者10人が読み解き、史料的価値と問題点を提示した解説書です。

    本書は、「実録」を絶対的な事実と丸呑みしたり、あるいは意図的におとしめたりすることなく、ひとつの『史料』として、他の史料と同様に扱い、そこに書かれていること、書かれていないこと、書かれかた、などについて掘り下げます。

    とても真面目に、歴史に対峙する書です。いい本でした。

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    [騒音工事のご案内]

    このたび、当店が入居しますマンションの屋内消火栓ポンプ交換工事に伴い、一部、騒音の発生が見込まれます。みなさまには、大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。

    ☆騒音を伴う工事の日程(予定)

    5月26日(木)正午~17時

    5月27日(金)正午~17時

    5月30日(月)正午~17時

    5月31日(火)正午~17時

    [2016年5月の今後の店休日等]

    店休日=18日(水)

    ※上記以外は通常営業致します。

    なお、日によっては、すでにご予約済みの時間帯もございます。

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    2016年4月17日 (日)

    「図説日本史通覧」と「最新世界史図説タペストリー」(本)

    帝国書院から出ている「図説日本史通覧」と「最新世界史図説タペストリー」を買いました。

    書店で新刊コーナーを物色していて見つけたのですが、高校教科書の副読本なのでしょう。

    ネットで検索してみたら、有名な本のようですが、私ははじめて知りました。

    同様の本が、山川、第一、浜島の各社からも出版されているようです。

    現役の高校生の頃は、歴史なんて大嫌いだったのに、不思議と大人になってから歴史好きになり、いろいろな書籍にも手を出しました。

    そんな中、この二冊は、歴史を概観できて、しかも視覚的に抑えられる楽しさがあります。

    歴史を学ぶ上で、参考書として、役立ちそうです。

    通読する、と言った類の本ではありませんが、常々、手元に置いて、眺めたいと思っています。

    山川、第一、浜島から出ている類書も、見てみたいなと、思っています。

    帝国書院ホームページ : https://www.teikokushoin.co.jp/

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    2016年3月12日 (土)

    「殺人犯はそこにいる」(本)

    「殺人犯はそこにいる -隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件-」(清水潔著/新潮社2013)を読みました。

    amazon : http://www.amazon.co.jp/%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E7%8A%AF%E3%81%AF%E3%81%9D%E3%81%93%E3%81%AB%E3%81%84%E3%82%8B-%E9%9A%A0%E8%94%BD%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E5%8C%97%E9%96%A2%E6%9D%B1%E9%80%A3%E7%B6%9A%E5%B9%BC%E5%A5%B3%E8%AA%98%E6%8B%90%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6-%E6%B8%85%E6%B0%B4-%E6%BD%94/dp/4104405027

    1979年~1996年に栃木県と群馬県の県境周辺で起こった5件の幼女誘拐殺人事件(未解決)を追ったノンフィクションです。

    上に「ノンフィクション」と書きましたが、より取材者の思い入れが込められた、真相を覆い隠して動こうとしない警察や検察組織に対する、事件解決を求める告発本とも言えるかもしれません。

    疑問を放置せず、徹底した取材を、「小さき声」の市民の立場で追求する筆者の姿勢に、感銘を受けました。

    警察・検察には、ぜひ真相究明を求めたい、そういう組織であってほしいと切に思います。

    清水潔氏ツイッター : https://twitter.com/nosuke0607

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    ※3月17日(木)は、午後5時閉店の短縮営業です。

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